CASE STUDY製作実績

製作実績  カテゴリ:緩衝材

ショックアブソーバー用トレー

自動車部品、ショックアブソーバー用トレーとして採用されました。

互い違いに18本入れ10段以上積み上げます。
左右非対称とすることで180°回転させると下のモウルドの天面に上のモウルドの底面が乗り重量物の加重にも耐えられます。
当社のパルプモウルド成型機はこのようなパレットサイズの大きさでも製造可能です。
C式の段ボール箱やコンテナーに入れずにパレットにそのままモウルドを積み上げることができコストダウンにつながります。

段ボール緩衝材のように組み立て作業は必要なく、スタッキング可能なので発泡スチロールや積層段ボールに比べて場所をとりません。

処分時は雑古紙として回収でき油などが付着して回収不可となっても焼却処分できます。

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紙を立体デザインするパルプモールド製造の名古屋モウルド